2019/4/7にgoogleのバグなのか、インデックスが削除されまくって順位が付いていたページが軒並み圏外に飛ばされていますね・・・
初心者ブロガーさん各位。
いまGoogleのインデックスバグってるみたいで、なぜか急にインデックス削除されることがあるみたいです😇
もし順位が圏外に飛んでる記事を見つけたら、手動でインデックス(フェッチ)しましょうhttps://t.co/nkahK215NF https://t.co/Hhg73tfZ0x
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2019年4月7日
巷で問題になってるように、一部の記事がインデックス削除されてしまってますね。
さすがにこのまま放置するとアクセス数に響きそうな感じなので、良い機会だと思い、インデックス削除記事に追記&修正をした上で再申請することにします。
ポジティブに行きましょうw
— クレジットカードの読みもの (@cardmics) 2019年4月7日
Fetch as Google(フェッチ アズ グーグル:以下「フェッチ」)を行えばすぐにインデックスが戻りますが、新しいサーチコンソールではフェッチとは言わないので今までサーチコンソールを使っていた人はフェッチがなくて戸惑うかもしれません。
このページでは新しいサーチコンソールでFetch as Googleを行う方法まとめてみました。
ページがインデックスされているか確認する方法
ページがインデックスされていれば、何もする必要はありませんが、インデックス削除されていればインデックスされていない状態なのかどうかを確認する必要があります。
サイト全体で見る方法と個別ページごとで見る方法がありますが、今回は個別ページごとに見る方法で確認していきます。
googleの検索キーワードを入力する箇所に
を入力します。
インデックスされていれば
このように出てきます。
インデックスされていなければ(インデックス削除されていれば)
上記のようなメッセージが出てきます。
これを個別ページひとつづつ入力し、インデックスされているかどうかを確認します。
新しいサーチコンソールでフェッチ アズ グーグルを行う方法
インデックスされていれば、何もしなくても大丈夫ですがインデックスされていなければサーチコンソールでフェッチ(インデックス促進)を行う必要があります。
サーチコンソールの上部にあるURLを入力する欄に対象のURLを入力します。
インデックス削除されていても「URL は Google に登録されています」と出ることがありますが、先程の「site:対象のURL」でインデックスされてなければ、インデックスは消えているのでここでフェッチを行います。
赤い枠の「インデックス登録をリクエスト」をクリックすると1~2分程度かかりますが、インデックスされるようになります。
現状複数のページをフェッチする際はこの作業を繰り返し行う必要があります。
サイトマップを再送信することで一括でインデックスされることもありますが、この「インデックス登録をリクエスト」よりも時間がかかるので、急ぎであればこの方法を繰り返すのがおすすめです。
まとめ
あまり使う機会はないかもしれませんが、覚えておいて損はないサーチコンソールの機能です。
特にスピード勝負のTVで放映された商品などを紹介するときはいかに早くWeb上に自分の記事を認識させるかによるところもあるので、そういったときには便利な機能です。
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